2015年6月14日、桜井誠 「村上に限らずですが左派人士というのは常に歴史的事実を無視します。朝鮮併合に
2015年6月14日、桜井誠 「村上に限らずですが左派人士というのは常に歴史的事実を無視します。朝鮮併合に
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発言内容 | 村上に限らずですが左派人士というのは常に歴史的事実を無視します。朝鮮併合について併合を求めてきたのは李完用首相(当時の大韓帝国首相)でした。だからこそ現在でも彼は乙巳の五賊(うるさのごぞく)と朝鮮人たちから蔑まれ売国奴扱いされているのです。この要請に対して日本側は併合賛成派反対派に分かれて喧々諤々の論争が起きていました。
〔中略〕
村上に限らずですが左派人士というのは常に歴史的事実を無視します。朝鮮併合について併合を求めてきたのは李完用首相(当時の大韓帝国首相)でした。だからこそ現在でも彼は乙巳の五賊(うるさのごぞく)と朝鮮人たちから蔑まれ売国奴扱いされているのです。この要請に対して日本側は併合賛成派反対派に分かれて喧々諤々の論争が起きていました。
伊藤公は「朝鮮を併合すれば朝鮮人たちの恨みを買うだけではなく、その後の統治に莫大な金がかかるため保護国に留めて自立を促すべき」との立場を貫いてましたが、1909年にハルピンにおいて鮮人テロリストの安重根に暗殺されることとなったのです。それを受けて国内ではいっきに併合賛成論がまかり通ります。「このような野蛮な朝鮮を野放しにはできない」その声に押される形で1910年に併合条約が両国の合意の下で締結されることとなりました。ここまでみれば日本側には一切の瑕疵がなく、あるとすれば鮮人テロリストを輩出した朝鮮側にのみ存在するのです。
併合に至った歴史的事実を知ってなお謝罪しようなどと考える馬鹿はいないと思いますが、それでも戦後の日本政府は韓国に謝罪と賠償を行いました。そして大東亜戦争から70年が経ち、いまだに朝鮮人は謝罪と賠償のおかわりを叫び続けているのです。このような朝鮮人の厚顔無恥の有様に日本人の怒りが爆発したのが現在なのです。
そもそも(併合と植民地は違いますが)植民地支配で謝罪した国家など存在しません。南米で原住民の大量虐殺をしたスペイン、インドなど東南アジアで虐殺搾取した英国も、ハワイを併合した米国も、どの国も謝罪などしていないのです。「植民地にしたおかげで近代化した」白人たちの傲慢ともいえる言葉ですが、一方で「併合したからこそ朝鮮の近代化が押し進められた」ことも事実であり、それを図るなら(日本側の持ち出し費用はともかく)朝鮮にとって併合とは恩恵以外の何物でもなかったと思うのです。 |
発言者 | 桜井誠 |
所属 | 東京都知事選立候補者 |
所属団体 | 都政を国民の手に取り戻す会 |
発言日時 | 2015/06/14 |
発言場所 | 桜井氏のHP Doronpaの独り言 |
情報源 | 桜井氏のHP Doronpaの独り言 「謝罪と賠償は何度でも」 by 村上春樹 |
掲載日時 | 2015/6/14 |
掲載元URL | http://ameblo.jp/doronpa01/entry-12035142087.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |