2016年1月6日、桜井誠 「平成27年12月28日、この日は忘れ得ない国辱の日となりました。多くの人が保守政治家
2016年1月6日、桜井誠 「平成27年12月28日、この日は忘れ得ない国辱の日となりました。多くの人が保守政治家
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発言内容 | 平成27年12月28日、この日は忘れ得ない国辱の日となりました。多くの人が保守政治家と信じて已まなかった安倍晋三内閣総理大臣が慰安婦問題について電撃的に韓国と合意し、日本は国家としてすべての慰安婦に謝罪、また十億円に上るといわれる事実上の賠償金を支払うことでこの問題を終了したのです。
世界各国の報道機関は「性奴隷を日本が認めて韓国に謝罪」「賠償金を払って日韓の葛藤は終了」などと一斉に報じました。この結果、我が国の為に戦い抜いた先人たちは強姦魔、殺人鬼と後ろ指を指されるに等しい扱いを受け、大東亜戦争に関して「子孫まで謝罪するようなことはあってはならない」としたかつての安倍談話の精神は完全に崩壊したのです。
世界各国で慰安婦問題の啓蒙、売春婦像の撤去活動に勤しんできた邦人各団体、個人からも日韓合意に対して反対、失望、怒りの声が湧き上がっています。彼らにして見れば何年にもわたって各国で捏造慰安婦問題を周知してきたのに、今回の日韓合意で一瞬にして崩れ去ったのですから。
かようにして父祖の名誉が傷つけられるのを黙ってみているのが保守を自認する者のやることでしょうか?日韓合意という政治的決断ではあると思いますが、それでも保守主義とは断じて祖先に汚名を被せてのうのうと生きることではないはずです。どんなに苦しくても「ご先祖の名誉は守る」のが保守主義の保守主義たる所以ではないかと思うのです。 |
発言者 | 桜井誠 |
所属 | 東京都知事選立候補者 |
所属団体 | 都政を国民の手に取り戻す会 |
発言日時 | 2016/01/06 |
発言場所 | 桜井氏のHP Doronpaの独り言 |
情報源 | 桜井氏のHP Doronpaの独り言 12・28 日韓合意を保守主義者は許容してはいけない! |
掲載日時 | 2016/1/6 |
掲載元URL | http://ameblo.jp/doronpa01/entry-12114276854.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |