2006年6月27日、上田清司 「要は、公の教育の中で日本の歴史を学ぶことで、児童生徒を含めてすべての県民に
2006年6月27日、上田清司 「要は、公の教育の中で日本の歴史を学ぶことで、児童生徒を含めてすべての県民に
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発言内容 | 〔埼玉県平和資料館の展示が戦争の悲惨さを伝える内容に偏っており、自虐史観の教育に使われているということをどう考えているのかという質問に対して〕
要は、公の教育の中で日本の歴史を学ぶことで、児童生徒を含めてすべての県民に自虐的な感情を抱かせることなく、真の真実、真の史実、日本の正確な立場を学べるようにする、このことが一番大事だというふうに思います。
確かに、この平和資料館の年表を見ても、「従軍慰安婦問題など日本の戦争責任の論議が多発」とか書いてありますが、東西古今慰安婦はいても従軍慰安婦はいません。兵のいるところに集まってきたり、兵を追っかけて民間の業者が連れていったりするんであって、軍そのものが連れていったりするわけは絶対ないんです。そんなことすれば負けるんです。したがって、こういった間違った記述がありますので、こういうのは修正しなければならん、こんなふうに思います。
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発言者 | 上田清司 |
所属 | 埼玉県知事 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2006/6/27 |
発言場所 | 平成18年 6月定例会 06月27日-04号 |
情報源 | 埼玉県議会会議録検索システム "平成18年 6月 定例会06月27日-04号" |
掲載日時 | 2006/6/27 |
掲載元URL | 埼玉県議会会議録検索システム "平成18年 6月 定例会06月27日-04号"
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事後経過 | |
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補足・解説 | |