1963年、椎名悦三郎 「日清戦争は決して帝国主義戦争ではなく、日露戦争はロシア帝国主義に対する
発言内容 | 日清戦争は決して帝国主義戦争ではなく、日露戦争はロシア帝国主義に対する痛快な反撃であった。〔中略〕いまなお日本の指向は、好むと好まざるとにかかわらず、アジア、アフリカ諸国とは運命共同体であり、その解放、独立、そして共存共栄ということでなければならない。日本が明治以来、このように強大な西欧帝国主義の牙から、アジアを守り、日本の独立を維持するため、台湾を経営し、朝鮮を合邦し、満州に五族共〔協〕和の夢を託したことが、日本帝国主義というのなら、それは栄光の帝国主義であり〔後略〕 |
---|---|
発言者 | 椎名悦三郎 |
所属 | 衆議院議員 |
所属団体 | 自由民主党 |
発言日時 | 1963 |
発言場所 | 童話と政治 |
情報源 | 「妄言」の原形 日本人の朝鮮観、p.258,294 高崎宗司 |
掲載日時 | 2014/12/15 |
掲載元URL | |
事後経過 | |
経過情報源 | |
経過掲載日時 | |
経過掲載URL | |
補足・解説 |