1997年12月23日、中川昭一 「数ある記述の問題点の中でも象徴的なのが、いわゆる従軍慰安婦問題である。
| 発言内容 | 数ある記述の問題点の中でも象徴的なのが、いわゆる従軍慰安婦問題である。ウソと判明した書物と、少数の人達の裏付けのない証言のみを端緒とするこの問題は、一部マスコミや特定の意図を持った(客観性に反する)人々と、一部他国によって増幅され、ついには「国家による強制性」を内閣官房長官(つまり政府)が認めることによって、十三歳から十五歳の中学生のほぼ一〇〇%が使用する教科書に記載されてしまった。 | 
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| 発言者 | 中川昭一 | 
| 所属 | 衆議院議員 | 
| 所属団体 | 自由民主党 | 
| 発言日時 | 1997/12/23 | 
| 発言場所 | 日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会 | 
| 情報源 | 歴史教科書への疑問―若手国会議員による歴史教科書問題の総括 p.487 | 
| 掲載日時 | 1997/12/23 | 
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| 補足・解説 | 


