2015年3月25日、小坂英二 「同性愛者等の方々の存在を否定するつもりは有りません。しかし、「公」の地方
2015年3月25日、小坂英二 「同性愛者等の方々の存在を否定するつもりは有りません。しかし、「公」の地方
by
antiracism-info
·
発言内容 | 同性愛者等の方々の存在を否定するつもりは有りません。
しかし、「公」の地方自治体や政府などにおいては、家族の基本的な形である「男女の縁が深まり結婚」をすること「子を設けるかどうか、また授かるかどうかは様々な選択や可能性があるにしても、それが想定される男女の結びつき」に対して制度的な保証を付与するという形であるべきです。
様々な例外的な存在を認めない訳では有りません。しかし、「公」が保証をするのは「標準的な形」で子孫を残し繁栄をしていける可能性のある「男女の結びつきで構成される夫婦」に対してに限るべきです。
「何でも存在を認めるから、制度的保証もどのようなタイプにでも行う」というのは、一見、優しいようですが、社会の在り方を歪め、日本の繁栄の根底を壊すことに繋がると確信します。結果、不幸な社会に繋がって行きます。
これは「差別」ではなく、「当然」の区別です。合理的な理由が有るのですから。「差別」と「区別」の見分けがつけられない、トチ狂った自治体が相次いで出てこないように、しっかりと声を挙げて行きます。
古来、日本では同性愛というものは、存在し続けてきました。歴史上の人物でもそう指摘される方々が沢山います。しかし、それはいずれも、制度的な保証の上に成り立っていたという話では無いのです。今と同じように。
同性愛者の存在を否定するものでは有りません。しかし、制度上、男女の夫婦と同等の扱いをするという「公での扱いの形」にするという、日本史上でも有り得なかったことを、まともな議論もなく、軽薄な平等主義に流されて進める、そんなことは許されません。 |
発言者 | 小坂英二 |
所属 | 荒川区議会 日本創新党 |
所属団体 | |
発言日時 | 2015/3/25 |
発言場所 | 小坂英二ブログ |
情報源 | 小坂英二ブログ 「同性カップルを夫婦と同等と認め、証明書発行」?社会を歪めるこうした動きを止めねば! |
掲載日時 | 2015/3/25 |
掲載元URL | http://kosakaeiji.seesaa.net/article/416281220.html |
事後経過 | |
経過情報源 | |
経過掲載日時 | |
経過掲載URL | |
補足・解説 | |