2012年7月12日、世耕弘成 「見直しに反対する人の根底にある考え方は、フルスペックの人権をすべて認めてほしいと
2012年7月12日、世耕弘成 「見直しに反対する人の根底にある考え方は、フルスペックの人権をすべて認めてほしいと
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antiracism-info
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発言内容 | 〔前略 生活保護の給付水準が高すぎるという主張〕
権利の制限は仕方ない
現物給付や親族の扶養義務の強化で、本来必要な人に届きにくくなるという声もある。しかし本当に生活に困窮していれば、受けにくくなることはないのではないか。
見直しに反対する人の根底にある考え方は、フルスペックの人権をすべて認めてほしいというものだ。つまり生活保護を受給していても、パチンコをやったり、お酒を頻繁に飲みに行くことは個人の自由だという。しかしわれわれは、税金で全額生活を見てもらっている以上、憲法上の権利は保障したうえで、一定の権利の制限があって仕方がないと考える。この根底にある考え方の違いが大きい。 |
発言者 | 世耕弘成 |
所属 | |
所属団体 | 自由民主党 |
発言日時 | 2012/07/12 |
発言場所 | 新聞記事・インタビュー |
情報源 | 東洋経済:生活保護の給付水準下げ自立意欲高める、権利の制限は仕方ない--参議院議員・世耕弘成 |
掲載日時 | 2012/07/12 |
掲載元URL | http://toyokeizai.net/articles/-/9611 |
事後経過 | |
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補足・解説 | |