2015年12月2日、小坂英二 「同性同士のカップルという「標準の形と異なり、次世代を生み出す形ではない」存在では
2015年12月2日、小坂英二 「同性同士のカップルという「標準の形と異なり、次世代を生み出す形ではない」存在では
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antiracism-info
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発言内容 | ・「同性愛という異常な形」についても同じ捉え方で良いと考える。「標準と異なる」からといって露骨に差別したり、さげすむべきではない。しかし、「新たな世代である子供を生み、血筋を永続させていく形である男女の結婚のよる家庭」という法的、制度的に守り奨励されていく存在と、同性同士のカップルという「標準の形と異なり、次世代を生み出す形ではない」存在では、「合理的な区別」があってしかるべきである。
・そもそも日本は世界の中でも同性愛という存在に対して実に鷹揚で寛容であったし、今もそうである。イスラムの国では死刑にされる国もあり、キリスト教でもカトリックでは長らく存在を認められてこなかった。日本では、社会の中に普通に存在しつつ、標準とは異なるが存在を認められ、社会の中で役割を果たして生きてきた。その歴史を踏まえた議論をすべき。
・こうした議論を封じる今の風潮は恐ろしい限りであるが、それにひるまず、国会議員、地方議員は選ばれた公職の存在として堂々と議論をしてほしい。「怯むな、国会議員、地方議員!堂々と戦おう!」と言いたい。(中略)
・同性愛というものについての議論を自由に行うことすら許されない、言葉狩りが横行する状態は、自然に幸せに暮らしたい同性愛という特性を持っている方々にとって迷惑なものではないか?
「在日朝鮮人」という言葉すら差別語としてレッテルを貼り、その存在について正面から議論したり考えたりすることすら、何か「腫物に触る」ような存在となってしまう。断絶や相互不信が生まれる。その状態を利用して利権を得る連中が出てくる。「同性愛」という新たなフロンティアが特定の利権を求める連中にとって都合が良いから、ここ最近、大騒ぎになっているが、それは同性愛者の真の幸せを阻害することに繋がる。 |
発言者 | 小坂英二 |
所属 | 荒川区議会 |
所属団体 | 日本創新党 |
発言日時 | 2015/12/02 |
発言場所 | SNS、ブログ |
情報源 | 荒川区議会議員小坂英二の考察・雑感:同性愛は異常な形です。社会は標準の形を大切に!「色覚異常」と「同性愛という異常な形」は同じ論理で捉えるべき。マスコミによる言論封殺に異議申し立て!取材どうぞ! |
掲載日時 | 2015/12/02 |
掲載元URL | http://kosakaeiji.seesaa.net/article/435693834.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |