【ARICヘイトウォッチ1 dayインターン体験:外国人差別・ヘイトスピーチを調査・記録するインターン・ボランティアを募集します 4月26日、5月15日@早稲田大学】
【ARICヘイトウォッチ1 dayインターン体験:外国人差別・ヘイトスピーチを調査・記録するインターン・ボランティアを募集します 4月26日、5月15日@早稲田大学】
次の事例はARICの差別実態調査で判明した留学生への差別です。
・バイトの中国人留学生がコンビニで客から「中国人だから遅い!」とヘイトスピーチを投げつけられる
・外国語使用禁止という張り紙が職場に貼ってある
・外国人だからと居酒屋で入店拒否される、不動産屋で入居拒否に遭う……
オリンピックを来年に控えた東京で、じつに外国人留学生の約5割がレイシズム(人種/民族差別)を経験している――。この深刻な実態はARICの学生メンバーによる街頭調査で初めて明らかにされ、新聞やネットメディアでも大きく取り上げられました。
日本で差別をなくすために、学生に何ができるのでしょう?
ARICは学生の立場を活かして、差別を調査しメディアに発信することで差別を可視化する「ヘイトウォッチ」を行う国際NGOです。いま、外国人留学生や労働者への街頭調査や政治家のヘイトスピーチを記録するボランティア・インターンを募集しています。
今回の1Dayインターンでは、日本での差別の実態とは?どうすれば差別と闘えるの?などの疑問を解決し、ARICでの活動の一部をご紹介します。とにかく差別をなくしたい!という学生の方、奮ってご参加ください!
こんな人におすすめ
・英語や外国語のスキルを活かしたい
・海外経験がある/日本と海外のギャップを感じている
・とにかく差別をなんとかしたい
<詳細>
■@早稲田大学
日時:4月26日午後4時半~6時、5月15日午後4時半~6時
場所:早稲田大学早稲田キャンパス 16号館703教室
※これ以外の日程・大学でも実施予定ですので、確定し次第、このサイ
※大学によっては4月・5月の教室変更のため、急な会場変更があ
■プログラム(予定)
第一部:ARICからの差別実態についての報告
第二部:ヘイトウォッチミニ体験
■お申込み/お問合せ
contact@antiracism-info.com
まで、メールをお願いします。
(お名前とご連絡先と参加希望日程あるいは個別説明希望などをお書きください)
または、下記リンク先からご連絡ください。
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