【7/18(土)ARIC公開学習会】ちゃんとわかる!日本軍「慰安婦」問題――ヘイトスピーチに対抗するために


【7月18日(土)ARIC公開学習会】

ちゃんとわかる!日本軍「慰安婦」問題――ヘイトスピーチに対抗するために

★概要

日時 :7月18日(土)午後6時開始(開場5時45分)
会場 :北沢タウンホール集会室1(〒155-8666 東京都世田谷区北沢2丁目8−18 最寄駅は下北沢)
講師 :女たちの戦争と平和資料館(wam)スタッフ
参加費:500円 ※一般の方、カンパ歓迎です

★趣旨

ちゃんとわかる!日本軍「慰安婦」問題――ヘイトスピーチに対抗するために

「「慰安婦」って言うけれど、強制連行はなかったんでしょ?」
「彼女らは日本を貶めるためウソをついている」……

いま日本でヘイトスピーチ(差別扇動言論)が大きな問題となっています。
そのうち最も酷いヘイトの一つが、韓国はじめアジアの元「慰安婦」(旧日本軍性奴隷制の被害者)に向けられたものです。

これらはドイツでホロコースト生存者に向けて「本当に強制はあったのか」「お前はうそつきだ」と言い放つことと同じぐらい異常かつ醜悪なヘイトスピーチです。
しかし元「慰安婦」へのヘイトスピーチは心無い人々によって繰り返されるだけでなく、政治家によっても白昼公然と行われています。

反レイシズム情報センター(ARIC)ではこのようなヘイトスピーチに対抗するために、日本軍「慰安婦」問題についての公開学習会を企画しました。
ゲストはwam(女たちの戦争と平和資料館)のスタッフの方にお越しいただきます。
予備知識をお持ちでない方でも一から、きちんと学ぶ場をつくるための機会なので、ぜひぜひご参加ください。
高校生や大学1・2年生でもわかるように解説していただきます。

★講師

当日は女たちの戦争と平和資料館(wam)のスタッフの方にお越しいただきます。wamは戦時性暴力の被害と加害を記憶し、学び、語り合い、行動を起こしていくっ記憶と活動の拠点=アクティブ・ミュージアムです。

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