2020年5月30日、鈴木信行 「『「武漢ウイルス」が差別というなら』と題して、元東京大学史料編纂所教授の酒井信彦氏
2020年5月30日、鈴木信行 「『「武漢ウイルス」が差別というなら』と題して、元東京大学史料編纂所教授の酒井信彦氏
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発言内容 | 『「武漢ウイルス」が差別というなら』と題して、元東京大学史料編纂所教授の酒井信彦氏が、産経新聞に興味深いテーマを取り上げた。
新型肺炎コロナウイルスの発生源が、china中国武漢市であることは誰もが疑わない事実だ。
もっとも中国共産党だけは「米軍が持ち込んだ」とふざけた言い訳を言っているが、無責任に責任逃れをしているとしか言い様がない。中国共産党が卑怯で卑劣なことは誰もが知っているから信憑性に欠ける話しだ。
武漢市の動物市場なのか?それとも武漢ウイルス研究所なのか?
中国共産党政権が発生源を科学的データに基づき発生源を公表しなければ、世界は納得しない。他国に責任を押しつける前に全データを世界に公表し、自らの潔白を証明すればいいだけなのだ。
先にchina中国人が改ざんした証明では、世界中の科学者に通用しないことを明記しておく。
武漢市から発生した新型コロナウイルスが、世界中に感染拡大したという事実。
武漢肺炎との表現は「差別」との指摘は的を射ているのか。
酒井信彦元東大教授の意見を見ていただきたい。
以下産経ウエブサイトから、
新型コロナウイルスをめぐって、china中国の「武漢」を冠して「武漢ウイルス」「武漢肺炎」などと表現するのが、良いか悪いか問題になっている。「海鮮市場」にしろ、「病毒研究所」にしろ、武漢由来に違いないから、産経新聞では必要に応じて、使用されている。
一方、朝日新聞は、3月29日の投書欄「声」で、静岡県の男性が米国のトランプ大統領やポンペイオ国務長官、日本では麻生財務相が、「中国ウイルス」「武漢ウイルス」と呼ぶのに、疑問を呈している。また、同紙の5月1日社会面の「『みる・きく・はなす』はいま」の欄では、葛飾区議の人物(鈴木信行)が演説で「武漢コロナ」「武漢肺炎」と連呼するのは、排外主義であると批判している。
この問題については、朝日新聞デジタルにある福岡市の内科医の「医心電信」というコラム(3月9日)が解説していた。2015年に決められた「ヒトの新興感染症の名称に地名は使えないというルール」があるのだという。地名だけでなく動物の名、人名や職業名も使えない。このルールを知りながら、「意図的に『武漢肺炎』などと呼んでいたとしたら、これは差別に他なりません」とのことである。
ただしこれでは、まだ不可解なことが多すぎる。今回、コロナウイルスに関連して「川崎病」と思われる幼児の患者が、米国で出現した。米国のニュース画面にも「KAWASAKI」とはっきり出ている。この場合、地名ではなく、発見者の川崎富作という人名であるようだ。
先の「声」欄の筆者は「水俣病」を問題にして、その名のために「住民はいわれなき偏見に苦しめられ、就職や結婚で差別を受けた。海産物の風評被害は計り知れないものだった」と述べている。そういえば、「四日市ぜんそく」と言うのもあった。
さらに日本人として不快なのは、国名そのものの「日本脳炎」であり、「日本紅斑熱」である。「川崎病」「日本脳炎」は、先ほどのルールに明らかに合致していない。しかしこのルールは、中東呼吸器症候群(MERS)をきっかけに決められたが、その後に発生した新感染症にしか適用されないのだという。
あまりにも、不合理な話である。これでは「武漢ウイルス」を差別としながら、「中東差別」も「日本差別」も相変わらず温存されることになる。大いなる欺瞞(ぎまん)と言うしかない。新聞は、公害病の表現も含めて、この実情を明確に説明する責任がある。
https://www.sankei.com/column/news/200524/clm2005240005-n1.html
以上、転載。
川崎病はOKで、武漢肺炎や中国ウイルスはNGっておかしくない?
鈴木信行は武漢市から発生した新型コロナウイルスについて、
今後も「武漢肺炎」との表現を適宜使用させていただく。
China中国と韓国・北朝鮮の問題に対してだけ、
「差別」「ヘイトスピーチ」と火病を発症する皆さん、
今日のブログはいかがだったでしょうか。
最後までお読みいただきまして、ありがございました。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2020/5/30 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 武漢肺炎は差別表現か?日本差別は温存され、中国表記は差別っておかしくない? |
掲載日時 | 2020/5/30 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12600517004.html |
事後経過 | |
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