2014年9月30日、長谷川豊 「百田尚樹さんが今月20日に亡くなられた土井たか子さんに対して「売国奴だった」


発言内容

百田尚樹さんが今月20日に亡くなられた土井たか子さんに対して「売国奴だった」とツイートし、物議を醸しているそうです。

僕はブログで何度か書いていますが、百田尚樹さんをかなり好きなので、まぁ百田さんなら言いそうだな、と思いましたが、土井さんは土井さんで、個人的に取材などを受けて頂いたこともあるために、まぁ、「売国奴」ってまで言わなくても良かったのかなぁという両方の感情があります。

ただ、今回に関してはもともと、そのツイートの原因となっている「土井さんは拉致被害者の家族の情報を北朝鮮に流した疑惑」ってが、かなり眉唾物の話だったりするので、「国を売り渡した奴」って表現までは言い過ぎかもしれないですね。もちろん、色んな政治信条があってもいいと思うので、百田さんにはこのままでいて欲しいと思っていますが。

 

僕は去年まで14年間、一応はフジサンケイグループに所属していたので、日本における「右翼」的な存在であり考え方に対してはずっと…

もったいないな~

って思ってます。

いや、これは朝日新聞の一件の時にも何度も書きましたけれど、僕、高校時代に弁論大会で賞とか取った経歴があるので古巣で入社2年目から10年間ほど連続で「土光杯(どこうはい)」っていう、産経新聞社が主催する弁論大会の司会をやってきたんですけど、まぁ気持ちいいほどのグリグリのウヨク弁論大会で(笑)。

大学生とかが

「大日本帝国は侵略戦争などはしていないことは明白なのであります!(←絶叫)」

とか言って机とかをドン!とか叩くと、会場に詰めかけた回れ右なおじいちゃんたちが一気に立ち上がって

「そうだ!」「その通りだ!!」

とか言って声をあげるという(大笑)。

まぁそんな微笑ましい弁論大会の司会とかをやってきたものですから、基本的に多くの日本人と比べると「右翼」って存在にあんまり抵抗感がなくなったのかも知れないですね。

 

で、フラットな視線で見てみますと、右翼的な発想や考え方って、けっこう共感できるものが多かったりします。ネトウヨは違いますよ?右翼的な価値観を持つ言葉を使いながら、単に韓国や中国に差別的な表現をしたり、見ていて辟易とする書き込みを続けていたり…。そういう連中ってそもそも「右翼」じゃありませんから。本当に右翼の人たちは凛としてます。いい悪いは置いといて、日本の事を真剣に考えている人たちです。ネットにバカな書き込みをして日本人の評価を貶めるようなカッコ悪いことしません。

逆に左翼的な人たちって、一見すると生易しそうなことを言うし、聞こえの良さそうなことを言うんだけれど、一方的に話を作ってたり、ちょっと国際的に現実を見てないんじゃない?って聞きたくなる事って少なくなかったりします。

 

朝日新聞の慰安婦の強制連行もそうね。

完全な作り話なのに、「戦争反対!」「女性の人権を守ろう!」とか表面上だけ見ちゃうと聞こえの良い文言を一緒に並べるんですよね。で、それを隠れ蓑にして、結局、話を作っちゃったりして、最終的には世界中に「日本人は性奴隷を強制的に狩りまくってた」って話を作っちゃったりする。

安倍さんへの批判もそうですね。

「安倍さんはウヨク政権だ!」

「戦争をしたくてたまらないんだー」

とか思いっきり言ってるんですけど、話、聞けよってね。誰が戦争をしたがってるよ?誰が。安倍さんの話とかちゃんと新聞に載ってるので、全文を読もうよってね。

日本って、戦後、戦争への批判と反省から、左翼的な思想が強くなり過ぎちゃったんですよね。

なので、ただ戦争反対って言ってもあまりにも当たり前の話なので、強制連行の話とか色々と作り話をして戦争批判をしてるわけだけれど、

そういうの、もうやめようよ(←戦後レジームからの脱却)

って言ってるだけです。安倍さんは。

「日本人、こえーな、おい」ってなったアメリカから色んなもんを押し付けられたから、

普通の国になろうよ、ちゃんと日本に誇り持っていこうよー

って言ってるだけだったりします。実は、色んな言葉を使ってますが、安倍さんってその程度の普通の事しか言ってなかったりします。

と、同時に、今回のケースで言うと土井さんが左翼的な発想だったことは僕はあんまり否定できないと思います。日本は戦後、本当に苦しかったんだと思うんですよね。戦争中、本当につらかったんだと思う訳です。そんな時に、

戦争反対!!

戦争反対!!

戦争、絶対に反対!!

絶対に絶対に反対なんです~~!!ウキ~~!

って言い続けた結果、色んな作り話を神話として語り継いで、とにかく「戦争が嫌なんだ!」っていう方向性に行ったわけですけど、それはそれで気持ち自体は分かる訳です。朝日とか、そうやってハデな見出しを打ち続けて、部数を稼いでいったわけですね。正直言って左翼的な人たちの発想だってやっぱり心情的に理解は出来るんですよね。やってる事はおいおいって所もあるけれど。

 

で、最初に戻りますが、僕が右翼的なものを

「もったいないな~」

って思ってるのは、これは僕がアナウンサーだからそう思ってるんですけど…

伝え方が下手(断言)!!

ってことにつきます。ウヨクの人たちね、本当に色々と助言したいこと沢山あるんだけれど、まず何を言う前に気をつけた方がいいと思うんだけれど…

漢字、好きですよね(涙)。

いや、ホントに。これは改めた方がいいと思う。本気で。皆さんも見たことあるでしょ?

今回の「売国奴(ばいこくど)」もそうだし、「保守」とか「愛国」とか、「自虐史観(じぎゃくしかん)」とかもそうですよね。

普通に

「左派の人たちの心情も理解できるんですが、やはり事実とは違うんですよ?」

って言えば、多くの人たちが共感してくれるのに、何故か

「彼女の行動は『売国奴』そのものであるぅ!」

とか言っちゃうから怖いんです。ホント、もったいない。

 

力強く

誇りをもって、

日本人として胸を張って生きる。

普通じゃん。靖国にお墓参りしましたって、普通じゃん。ご先祖なんだし。左翼的な人は批判するために無理やり「戦争万歳な人がウヨクなんです!」とか言うんですけどね。違うよってね。

ま、右翼的なことを言いながら思いっきり暴力団が活動してたりするので、そういうのでイメージ崩してるのかなぁ…。ネット上の下品な連中も「ネトウヨ」とか言われてるし…。

しっかりと胸を張って生きる。それはそれで全然いいことだと思います。

発言者長谷川豊
所属千葉県衆議院選立候補
所属団体日本維新の会
発言日時2014/9/30
発言場所長谷川豊公式ブログ 本気論 本音論
情報源長谷川豊公式ブログ 本気論 本音論 ウヨク的なものに対して思う
掲載日時2014/9/30
掲載元URL

http://blog.livedoor.jp/hasegawa_yutaka/archives/40474026.html

事後経過
経過情報源
経過掲載日時
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補足・解説
差別対象カテゴリー: 発言年: 所属政党: 発言者: