2017年1月23日、河村たかし 「私も、国会議員時代から結構調べておりまして、これは。思いつきで言ったんでは決して


発言内容

〔アパホテルの南京事件否定本問題について、見解を問われて〕

私も、国会議員時代から結構調べておりまして、これは。思いつきで言ったんでは決してありません。質問主意書も出してあります、これはね。だで、その、戦時中、悲しいことがあったと、戦闘行為のなかでね、これは大変に残念ですけど。いわゆる南京事件はなかったのではないかということを、それについて大いにまず議論だけしましょうよというふうに申し上げたわけですよ、私。そうでしょう。議論はさせてくれんと、いくらなんでも、これいかんのじゃないですか。特にそれも日本国内で議論することはしないと。

初めての人が多いでいかんけど、前は言いましたけど、私国会議員時代からずっと調査してますけど、非常にショックを受けたのが、もう4年ぐらいになりますかね、これ。4年か5年か、3年ではないですけど、ロサンゼルスから公式に姉妹都市だいうことでお見えになりまして。そこでまあ、あんまり個人が特定なるといかんけど、ある方がですね、僕にどう言ったかいうとですね、公式行事ですけど、これは後の懇親会、後じゃないその公式行事の懇親会のなかですけど。「Mr. Mayor Kawamuraさん」と。「何か日本て中国に酷いことしたんだね」言うもんだで、「えー」言って、「何のこと?」言って。「いや南京で」「えー」言って。「なんで分かるんだ」言ったら、「高校の教科書に書いてあった」って言うわけ、これが。ほんで「ほうですか」言って、びっくりこきましたよ。さっそく取り寄せたら、書いてありますねそれに。文章ありますよ、正確に言わないかんでちょっと違っとるとあとでややこしなるといかんけどね。えーっとね、軍人なんかも入れて、中国の人々40万人死に追いやったというような書き方してありましたね。それから20万だったかね…いわゆるマシンガンの実験台にしたとかいうようなことが書いてありました。びっくりしてね、私これ。これはいかんがやということで、非常にやっぱり市長としてもちゃんと言うことは言わないかん。

ただし、僕が言ったのは、議論はさせてくれと、これ。皆さん、肯定する意見もありますけど、その人たちに言いたいのは、本当にね、中国側30万人市民を虐殺した言ってますわね、軍人じゃなくて。本当だったら、全員南京へ行って土下座して謝らないかんですよ、日本人は、これ。そうでしょう。もしそれが嫌だったら反論しなきゃ、それはそれで。だけどそれはまあ、議論するのは私は、まず、まず大事なことじゃないですか。大変なことですよ。なぜロサンゼルスから来た人がそう言ったかいうと、それは自分のお父さんやお母さんの母国の国がですね、そんなことをするのかと。南京でね、これ。一般市民ですからね、言っときますけど、シビリアンを虐殺したという話ですから。そういう気持ちで僕に話してくれたんだと思いますよ。それから、ロサンゼルスでいっぺん正式にしゃべろうかと思ったんですけど、やっぱりそれはやめてくれ言うんだね、これ。大変にやっぱり実際は、まあディープな問題ということでございまして。日本人の関係の人からやめてくれと、そういうこと言うのはという現状であって、私もそう言われますと、日本とロサンゼルスとの関係を骨折ってくれた人を傷付けてはいけませんので、ほいじゃあちょっとできんなあ言って、いうことでまあしませんでしたけど。

少なくとも、ちょうどこれ、こういうのはインターネットで全国にいっとるだろうと思いますけど、中国にもいっとるか分かりませんけど、やっぱりまあこれね、頼むで議論だけはさせてくれとやっぱり、自由に。これね、自由に。という気持ちは変わっておりません。

〔アパホテルについて再度問われて〕

それはまあ、アパの社長は社長で自分の信念を話されたんだで。それはそれで、まあ、結構なこというか、内容は別としてでもね、自分の理念を話されたんでしょうということです。

〔秦郁彦氏の中公新書「南京事件」を読んだかと問われて〕

秦さんは全部は読んでないけど、2、3万人だと書いとる理論でしょ、秦さんは確か。郁彦さんは。

いや、あの読んだことは読んだんですけど、ピシッと読んでないかもしれないですけど、読みました。秦さんはそういうふうですよね。だけど、戦闘はあったからね、要するに。私もまだ当時の生き残りの人がいまして、直接ヒアリングもしています、国会議員時代に。ここで言うと延々長なりますけど。いわゆる戦闘で亡くなった方はいるけど、いわゆる虐殺というものは無かったという説。それから2、3万人はあったんじゃないかとかですね。それから多いとこだと東京裁判の20万、中国さんが言っとる30万、アメリカはちょっとカテゴリーが違いますけど40万とかありますけど。当時参考になるのは、抽象論じゃなくて、当時は軍人というのは戦闘詳報ということでみんな戦闘のことを書くんです。それがインチキだという人もおりますけど、命令欄と事項欄と分けてちゃんと書くんです。それを全部集めて各南京の戦闘を全部分析した人もおりまして。それを読まれると大変いいですよ。抽象論だけど。そうやって検証するよりしょうがないよね。

発言者河村たかし
所属名古屋市長
所属団体地域政党減税日本
発言日時2017/1/23
発言場所名古屋市HP
情報源名古屋市HP 市長の部屋 平成29年1月23日 市長定例記者会見
掲載日時2017/1/23
掲載元URL

http://www.city.nagoya.jp/mayor/page/0000089489.html

事後経過
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補足・解説
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