1997年3月26日、藤岡信勝 「それから終戦のときに日本人が引き揚げましたが、そのときに朝鮮の人たちから、


発言内容それから終戦のときに日本人が引き揚げましたが、そのときに朝鮮の人たちから、「あなた方日本人は私たちの娘を強制連行したじゃないか」という文句を言われたことがただの一例もない。戦後の反日教育の中でもこの問題は真っ先に取り上げていいはずなのに、取り上げられていない。一九六五年の日韓基本条約締結のときにも、このことは少しも話題になっていない。これを持ち出せば韓国政府はもっと交渉を有利に進めていくことができたはずなのに、そんなことはただの一度も問題になっていない。そして、一九九一年のあの金学順さんたちの提訴のあともただの一人も証人があらわれていない。なぜあらわれないか。それは強制連行がなかった。日本軍の慰安所で働いた女性は、韓国の業者が親に高いおカネを出して娘を引き取る。娘は親に売られた。そういう形で連れてこられたんです。日本の官憲が強制連行して、そこでトラブルが起これば周りの人が目撃しているはずですから、ただの一人も目撃者がいないということはあり得ない。また、目撃していない人がそういう嘘の証言をしたってバレてしまうわけですね。ですから、ただの一人の証言も今日に至るまで存在しないということが、何よりも状況証拠として強制連行などなかったということの有力な証明であるわけです。
発言者藤岡信勝
所属東京大学教授
所属団体
発言日時1997/3/26
発言場所日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会
情報源歴史教科書への疑問―若手国会議員による歴史教科書問題の総括 pp.200-201
掲載日時1997/12/23
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事後経過
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補足・解説
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