1997年3月19日、西岡力 「調べもしないで謝って、明らかにもなっていないことを認めてしまったということ


発言内容調べもしないで謝って、明らかにもなっていないことを認めてしまったということを外国から見ていると、日本が吉田清治というような全く根拠のない証言者が言っているようなことを認めたと見えるんですね。少なくとも大多数の若い韓国人はそう信じてるわけです。教科書で今、もう習っているわけです。「官憲等が」と、日本政府もそこで認めているわけです。だから、日本は人道的な立場からお金を出すんですと言ったら、絶対要らないということになるわけです。つまりそこの根拠は、貧しさのための被害者なのか、権力による連行だったのか、そこを曖昧にして済ませて、あるいは曖昧どころか、根拠もないのに、裏付けもとれてないのに、一部では官憲等が加担したと認めてしまったことにある。その根拠とされている証言をぜひ出してもらいたい。日本国の名誉がかかっているわけですし、そこをしなければアジア女性基金はお金を韓国側に渡せないわけです。アジア女性基金がいまやるべきことは、韓国の誤解を解くことなんです。当時の時代が貧しかったんじゃないかと。
発言者西岡力
所属東京基督教大学助教授
所属団体
発言日時1997/3/19
発言場所日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会
情報源歴史教科書への疑問―若手国会議員による歴史教科書問題の総括 pp.144-145
掲載日時1997/12/23
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補足・解説
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