2002年8月27日、高市早苗 「戦後教育を受けた私の「現代人としての価値観」や「現在の国際法」に照らして


発言内容〔「満州事変以降の戦争は、日本にとって自存自衛の戦争だったと思うか?」という問いに答えて〕 戦後教育を受けた私の「現代人としての価値観」や「現在の国際法」に照らして考えると、他国の領土・領海・領空内で行なう戦闘行為の殆どは(同盟国への防衛協力の場合等を除く)、「侵略行為」である。しかし、「日本にとって」「自存自衛の戦争だったか」ということなら、そうだったと思っている。その問いは「当時における戦争の位置付け」を問われたものと理解したから。欧米列強の植民地支配が罷り通っていた当時、国際社会において現代的意味での「侵略」の概念は無かったはずだし、国際法も現在とは異なっていた。個別の戦争の性質を捉える時点を「現代」とするか「開戦当時」とするかで私の答え方は違ったものになったとは思うが、私は常に「歴史的事象が起きた時点で、政府が何を大義とし、国民がどう理解していたか」で判断することとしており、現代の常識や法律で過去を裁かないようにしている。
発言者高市早苗
所属衆議院議員
所属団体自由民主党
発言日時2002/8/27
発言場所高市早苗公式HP
情報源早苗コラム 高市早苗公式HP 田原総一朗さんへの反論
掲載日時2002/8/27
掲載元URLhttps://www.sanae.gr.jp/column_details155.html
事後経過
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補足・解説
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