1997年9月17日、石原慎太郎 「ああいう人ってのは人格あるのかね」


発言内容重い障害を持つ人たちの治療にあたる病院を視察した感想を述べるなかで、「ああいう人ってのは人格あるのかね」と発言した。「ショックを受けた」という知事は「ぼくは結論を出していない」として、「みなさんどう思うかなと思って」と続けた。石原氏は会見で、病院の視察で強い印象を受けたことを明らかにし、「絶対よくならない、自分がだれだか分からない、人間として生まれてきたけれどああいう障害で、ああいう状況になって……。しかし、こういうことやっているのは日本だけでしょうな」と切り出した。「人から見たらすばらしいという人もいるし、おそらく西洋人なんか切り捨てちゃうんじゃないかと思う。そこは宗教観の違いだと思う」と話し、「ああいう問題って安楽死なんかにつながるんじゃないかという気がする」とも述べた。「安楽死」の意味を問われた知事は「そういうことにつなげて考える人もいるだろうということ」として、「安楽死させろと言っているんじゃない」と否定した。知事は施設の必要性を強調し、職員の労をねぎらった上で、「自分の文学の問題にふれてくる。非常に大きな問題を抱えて帰ってきた」と語った。
発言者石原慎太郎
所属
所属団体自由民主党
発言日時1997/09/17
発言場所記者会見
情報源朝日新聞:ああいう人たちに人格あるのかね 重度障害者の病院視察で石原知事
掲載日時1999/09/18
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事後経過
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補足・解説
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