【7月7,8,12,14日:ボランティア説明会のお知らせ】大学から差別をなくそう――多発する留学生への差別を調査する学生ボランティアを募集します!


【7月7,8,12,14日東京:ボランティア説明会のお知らせ】

大学から差別をなくそう
多発する留学生への差別を調査する学生ボランティアを募集します!

最近各地の大学で差別が多発しています。
ARICの2~3月調査で判明した事例)

・ヒジャブを着た女性が何者かに殴られる
・電車内でタイ語を使っていたら腕を掴まれる
・家を借りようとした留学生が「中国人」だからと断られる etc.

日本には欧米のような差別禁止法制がなく、大学にも実効的な差別禁止ルールがありません。差別に遭った留学生の多くは「泣き寝入り」を強いられています。
私たちARICは、大学で起きる差別を調査し、実効的な差別防止対策を学生の立場から提案する活動をはじめました。
いま、各大学で差別を調査する学生・院生ボランティアを募集しています。
興味のある方は説明会に是非一度お越しください!

○ボランティア説明会

【東京23区内】
―駒場東大前
・7月7日(金)16:00~20:00(駒場住区センター第2会議室)
※〒153−0041 東京都目黒区駒場一丁目22番4号 京王井の頭線 駒場東大前駅から徒歩8分ほど
―下北沢
・7月8日(土)13:30~17:30(代沢東地区会館2階小会議室)
※〒155−0032 東京都世田谷区代沢1-31-8 京王井の頭線池ノ上駅から徒歩6分ほど

【西東京】
―一橋大学
・7月12日(水)15:15~19:30(一橋大学東キャンパス国際研究館5階共同研究室3)
・7月14日(金)16:15~19:30(一橋大学東キャンパス国際研究館5階共同研究室3)
※〒186-8601 東京都国立市中2-1 JR国立駅南口から徒歩10分ほど

*説明会は一回最低15分ほどかかります。上記時間帯のうちご都合よろしい時にお越しください。
*都合が合わない説明会参加希望者は、ぜひこちらまでご連絡ください。日程を調整して個別説明会を設けます。

○ボランティアの活動内容

①調査・監視
・大学で留学生が経験する差別を聞き取りやアンケートなどによって調査します。当事者の相談にも乗り、解決策を一緒に考えます。
・国会議員はじめ公人の差別を監視し、記録し、インターネット上で公開します(現在2800を超える差別事例を「政治家レイシズムデータベース」で公開中)
・街頭で行われるヘイトスピーチ/極右活動の動向を調査し、場合によっては監視し、差別の証拠を保全します。
・FIFAと提携するFARE(欧州38カ国構成の国際NGO)ネットワークに加盟(アジア初)し、W杯アジア予選での差別を監視し、英訳のうえFAREに通報しています。

②研究
・定例の勉強会で調査結果を分析し、ウェブサイトやシンポジウムなどを通じて対外的に発信します。

③政策提言
・研究結果をもとに、研究者や弁護士とも協力し、解決策を提示します。
例)京大生協発行の『京大生の住まい2018』にはARICの提案により反差別情報のページが掲載されています。

○反レイシズム情報センター(ARIC)とは?

ヘイトスピーチ(差別煽動)とレイシズム(人種/民族差別)をなくすことを目指して、大学生・院生・若手研究者がつくったNGOです。私たちは①調査・監視、②研究、③(グローバルな人権水準の)合理的な反差別ルールの提案を通じて、差別・極右活動の抑制を目指します。ARICはFIFAと提携する国際NGO・FARE(欧州38カ国が加盟する)にアジア初加盟NGOとして、ロシアサッカーW杯アジア予選での差別監視プログラムに参加しています。

①調査/監視investigation / observation
差別とヘイト活動を調査/監視することで記録を蓄積します。ARICは米国では”watch dog”と呼ばれる監視型の反差別NGOです。

②研究research
差別を分析・研究することで原因を明らかにします。調査結果を必要に応じて公表します。政治家レイシズムなど。

③差別禁止ルールの提案proposal
人種差別撤廃条約ほか国際条約を参考にし、外国のNGOとも連携しながら差別禁止ルールを提案していきます。

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