【4/27緊急企画 ※学生・院生対象 新入生歓迎】百田尚樹のヘイトスピーチを考える――政治家レイシズムデータベース英訳プロジェクト企画からの報告


百田尚樹のヘイトスピーチを考える――政治家レイシズムデータベース英訳プロジェクト企画からの報告

日時:4月27日(木)午後5時10分~7時10分
場所:一橋大学東キャンパス国際研究館(言語社会研究科)大教室(4階)

来る6月10日に一橋大学のKODAIRA祭実行委員会主催による百田尚樹氏(作家・元NHK経営委員)の講演会「現代社会におけるマスコミのあり方」が企画されています。しかし彼はマイノリティへのヘイトスピーチ(差別煽動)を繰り返してきた人物として大きな批判を浴びてきました。

・百田尚樹氏はどのようなヘイトスピーチを行ってきたの?
・それのどこが問題?
・差別しなければ極右にも公的な発言機会を与えていいのでは?

このような疑問を持っている、あなた。

今回の緊急企画で、これらの問いを「グローバルスタンダードの人権水準」(人種差別撤廃条約や欧州・米国の反差別法制度)から考えてみましょう。

私たちARICは日本の公人による差別煽動をなくすため、米国の南部法律貧困センター(SPLC)等を参考に、それらを監視・記録・公開する政治家レイシズムデータベース(DB)を運営してきました(2016年7月から現在まで2509件公開)。今回の緊急企画では同DBに登録されている百田尚樹のヘイトスピーチ43件のうち、悪質なものを解説し、何がどうおかしいのかを考えます(詳しくは政治家レイシズムデータベースを参照)。
またARICでは留学生ボランティアと協力し、政治家レイシズムDBの英訳を準備しています。今回、私たちがつくった百田氏のヘイトスピーチの英訳も検討し、どうやって外国に発信したらよいかも考えます。