【ボランティア説明会11/7(月)仙台、8(火)東京、9(水)京都】サッカーからヘイトスピーチをなくそう。英語で反レイシズムの輪を広げよう。


11月15日(火)のFIFAサッカーW杯日本vsサウジ戦での差別監視や、レイシズムデータの英訳などの事業で一緒に取り組んでくれるボランティアを募集します!

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私たち反レイシズム情報センター(ARIC)は、サッカーがヘイトスピーチに利用されるのを止めるために、2016年夏から、国際NGOのFAREの「試合監視プログラム」(Match Day Observer scheme)に参加しています。
このプログラムは、FAREが欧州サッカー連盟(UEFA)や国際サッカー連盟(FIFA)と連携して行ってきた、スタジアム内やインターネットにおけるレイシズムを監視・通報・取締するプログラムです。ARICはこの監視プログラムの研修を受け、日本で唯一のプログラム参加団体となりました。9月1日・10月6日の日本で行われたW杯アジア予選では、1試合平均125件の差別ツイートを通報しています。
来る11月15日に埼玉スタジアムで行われる日本代表vsサウジアラビア戦についても差別監視をARICで行います。
また関連しての試合に関連して起こるインターネット上での差別を監視し通報するボランティアを募集しています。また同時にARICで集めているヘイトスピーチやレイシズムのデータの英訳ができる学生・留学生ボランティアを募集しています。
そのためのボランティア募集説明会を、下記の通り開催します。大学生・院生の皆さん、ぜひお越しください(もし日程が合わない場合は、ご連絡くだされば個別でご説明することもできます)。

お問い合わせはこちらまでお願いします

1.仙台

日時:11月7日(月)16時10分~19時
場所:仙台市民会館 第1会議室
(〒980-0823 宮城県仙台市 青葉区桜ケ岡公園4−1)

2.東京

日時:11月8日(火)15時30分~19時
場所:一橋大学 国際研究館 4階 共同研究室1

3.京都

日時:11月9日(水)12~14時、17~19時
場所:京都大学 時計台記念館 1階 京大サロン

◆FAREとは

FARE は、サッカーにおける差別・レイシズム問題に取り組む国際NGO です。欧州サッカーリーグを中心に反差別運動を1999年から展開している最大の団体で、国際サッカー連盟(FIFA)や欧州サッカー連盟(UEFA)と連携して、差別の監視や通報、意識喚起などの反差別運動に取り組んでいます。ヨーロッパサッカーにおける反レイシズム活動を35か国で展開しており、毎年10月に行なわれるFAREアクションウィークには全世界10万人のサッカーファンが参加します。
HP:http://www.farenet.org/

◆FAREのサッカー差別監視プログラム

FAREは、2012年から、ヨーロッパの各クラブチームや国際試合における差別を監視し、UEFAやFIFAに通報して、処罰や是正対策をとらせてきました。そこで構築してきたのが第三者が公平な立場で差別を監視・記録するための差別監視プログラムです。
FAREは今年からそのサッカー差別監視プログラムを世界に広げようと、2018ロシアワールドカップの最終予選の各試合の監視を開始しました。アジアでは、今年8月にクアラルンプールで研修会があり、私たちARICを含む7か国から参加しました。
具体的には、試合会場に研修を受けた監視員が行って、差別的なヤジやチャント、横断幕や旗などを記録し、FAREを通じてFIFAに通報しています。

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